絶対に意識してほしい、トレーニングやダイエットなどに使う〇〇
こんばんは!
野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナーの
sw1tchen_12(スイッチーん)です。
先日こんな話がニュースに上がっていたので
本を買って読みました。
その中で今回はトレーニングを始めようとしている人
ダイエットをしよう、またはしている人
に共通していて、とても参考になるんじゃないかと思い記事にします!
人は話し方が9割の筆者
永松茂久さんについて
元々飲食店の経営者の方ですが、人材育成に定評があり、
「一流の人材を集めるのではなく、いまいる人間を一流にする」
コンセプトが店の繁盛に繋がり、執筆のきっかけになったという方です。
人材育成に関しての考え方は、とても参考になるなぁと思いました。
過去記事の事にも精通しているなぁと。(笑)
Z世代の職場に好循環を! - sw1tcheen_12’s blog
要点にあがっている4Dワード
- でも
- どうせ
- だって
- ダメ
の4Dワードには注意が必要という事です。
人間否定されると、それ以上の話をしたくなくなるものです。
個人的には、会話の先頭に出る「いやー」もアウトかなと思います。(笑)
どの場面でも相手と会話するときに、意識しておきたいですね!
トレーニングやダイエットに置ける4Dって?
ここからが本題で、僕が思ういわゆる運動の4Dについて!
あくまで僕個人の考え方ですが、トレーニングやダイエットを成功に近づける為に、
絶対に意識をしてほしいです。
- 3D=3次元
ざっくり 幅 奥行 高さ の事です。
体の事で置き換えて考えると、以下の言葉が同義になると思います。
※機能解剖学などで使われる用語です。
混乱しやすい箇所でもあるので、なるべく簡単に書きます!
- 三面三軸
動く人=トレーニングをする人
見る人=トレーナーや指導者
トレーニングをする人も鏡などを使ってみてほしいです。
- 矢状面(前額軸) 動く人⇒ 体の前後の動き
見る人⇒ 体を横から見た時のバランス
キーワード ⇒ 猫背・ポッコリお腹など
- 前額面(矢状軸) 動く人⇒体の左右の動き
見る人⇒体を前から見た時のバランス
キーワード ⇒ くびれ・X脚O脚
- 水平面(垂直軸)動く人⇒体の回旋(捻じれ)の動き
見る人⇒ 体を左右から見た時の捻じれの動き
キーワード ⇒ 左右差の崩れ
トレーニングやダイエットでなりたい体を想像する時、
この三面三軸は必ず意識したトレーニング種目や内容を
チョイスする必要があります。
- 4D=4次元(時間)
時間の概念を考えてほしい!
という事です。例えば
- 今までの運動歴
- どのくらいの期間で体を変えたいのか
- どのくらいのペースでできるのか
- 過去の成果
と言った所です。
とりあえずやってみる精神でも勿論大丈夫です!
(行動力があって素晴らしい!)
でもリバウンドしてしまったりせっかくの成果がリセットされる。
なんていう事も大いにあり得ます。
トレーニングや運動の効果を言語化してみた。 - sw1tcheen_12’s blog
過去記事でも述べております。
まとめ
トレーニングを始めようとしている人
ダイエットをしよう、またはしている人へ
一度必ず確認してほしい事
- 鏡など使って三面三軸で自分の体を見てみましょう!
正確に見てほしい、客観的評価が欲しい場合は、
トレーナーに見てもらう事をオススメします。
※気になった方は私にコメントください!
- 時間の概念を確認しましょう!
過去の自分、未来の自分を見比べてみる。
現実的でより成功に近い自分を探す。
トレーナーに相談するのも良いと思います。
※気になった方は私にコメントください!
最後まで読んでくださりありがとうございます!