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運動効果を出すための原則を言語化してみた。

こんにちは!

野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナー

sw1tchen_12(スイッチーん)です

 

前回ブログ

トレーニングや運動の効果を言語化してみた。 - sw1tcheen_12’s blog

の続きをやろうと思います。

 

結論からいうと、やはりこの3本柱です。

どんな些細な運動やトレーニングでも続ける事!

続けられる範囲で強度(きつさ)を上げていく事!

自分がどういうカラダ作りをしたいのか、明確にする事!

 

漸進性の原則

レーニングの強度(きつさ)は徐々に上げていくというのが大事です。

例えば、重量負荷を使うようなトレーニングでいきなり中上級者がやっている

うな重量負荷はやらないでって事です。

もしかしたらポテンシャルでできるかもしれませんが、

正しいフォームでできていない場合が殆どです。(あとケガのリスクもあります。)

筋力トレーニングの場合、そもそも重量が上がらないなどもあるし、

筋肉ではなく関節が痛んだりするのでわかりやすいですが、

有酸素運動でも同じことが言えるので注意が必要です。

いきなり1時間走るのが無理な人は20分でもいいです。

20分が無理なら10分×2回(間に5分程休憩を入れたり)

ペースにおいても 歩く⇒ジョギング⇒ランニング と変えてもよいのです。

ポイントは徐々に上げていく事です。

よく言う塵も積もればってやつですね!

 

自覚性の原則

レーニングの目的をよく理解して行わないと十分な効果が得られない事が多いです。

例えば肩凝りや腰痛膝痛などがある時に、どの筋肉のトレーニングをすれば改善につながるのか、言い方を変えればリスクのあるトレーニングは何なのかを知っておく必要があります。

なので、運動やトレーニングを行う場合はどんな目的を持っているのか?を明確にしていく事でどのトレーニングが適切か?を決める第一歩になります。

例えば、好きな服を選ぶ時の理由付けなんかを考えてみると良いかもしれませんね。

例:ナイキの服が好き

・肩幅があり服のサイズと合わないことが多い。

・靴と一貫性があるとかっこよく見えるから。

・値段が安くて財布に優しい。

例:お腹を引き締めるトレーニングをする。

・腰痛がある。

・夏に向けてカッコいいお腹にしたい。

・特にポッコリお腹をなくしたい。(くびれでもいいですよ。笑)

・腰に負担が少ない且つポッコリの部分の筋肉を中心にトレーニングする。

 

みたいな感じですかね。

いわゆる理由付けって事ですね!

 

あと2個あるので、また次回に挙げようと思います。