トレーニングや運動の効果を言語化してみた。
こんにちは!
野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナーの
sw1tchen_12(スイッチーん)です!
今日は健康・運動関連について触れていきます。
目次にしてみました。
トレーニングの定義
例えば、日常的に散歩している、とか仕事の通勤に何十分も歩くとか
普段から腕立て伏せや腹筋をしてるとか。(偉い笑)
色々な生活習慣を持っている方がいますね!
では、極端な話トップアスリートが上記の様な事をする事もトレーニング
というのでしょうか?
正解は、こうです。
「運動刺激に対するカラダの適応性を利用し、意志力を含めてカラダの整えたり、
機能性を高めスポーツ能力をより強化し、発達させる過程を指す。」
トレーニングとは - コトバンク (kotobank.jp)
一部引用
つまり、その人自身の体力差や個人差で大きくトレーニングの強度(きつさ)
は変わるという事です。
例えば、普段殆ど運動しない人が急にスポーツをしたり腕立て伏せの筋トレを やったら筋肉痛になると思います。
運動刺激=筋肉痛
カラダの適応性=筋肉痛が無くなるタイミング(「超回復」と言います。)
なので、カラダを変えていきたいなら日常生活以上の負荷をかけて
運動刺激を起こしましょう!という事になりますね。
運動効果を出すために絶対必要な3原理
実は先にも述べた
カラダを変えていきたいなら日常生活以上の負荷をかけましょう
運動刺激を起こしましょう!
これが原理の1つなのです、過負荷の原理と言います。
そして、このトレーニングと言うのは、
継続しないとカラダは元に戻ってしまいます。
よく、正月や夏休みなどの長期休みの後に久々にカラダを動かしたりすると
鈍ったような感覚になった事はありませんか?
これも実は、原理の1つなのです。
可逆性の原理と言います。
この可逆性の原理と似た、
運動習慣の重要性について過去のブログでも記事にしました。
運動習慣の重要性! - sw1tcheen_12’s blog
良ければご覧ください。
最後にこれは皆さんが例えばダイエットをしたい、
カラダを引き締めるダイエットをしたい!となった時に、
食事の節制も勿論ですが、
どのようなトレーニングをしようか参考すると思います。
と言ったワードのHPやyoutube動画は目的が違う為、
おそらく見ないと思います。
これも原理に乗っ取った上での効果になっており、
実は皆さん自身でも本質的にはわかっている事なんです。
特異性の原理と言います。
運動効果で得た刺激内容によってのみカラダが反応し、効果に現れる。
という事ですね。
私なりの解釈、伝えたい事!
どんな些細な運動やトレーニングでも続ける事!
続けられる範囲で強度(きつさ)を上げていく事!
自分がどういうカラダ作りをしたいのか、明確にする事!
この3本柱を保つ事がトレーニングや運動効果を出していくための
ポイントになると僕は思います。
ちょっとずつブログに慣れてきた気がします。笑