sw1tcheen_12’s blog

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現代風やなって思った報連相の返しがある

こんばんは!

野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナー

sw1tchen_12(スイッチーん)です。

 

今日は、ビジネス用語の報連相について

 

触れていきます!

 

知ってる人もいるかもしれませんが、

 

報連相にはおひたし」で返すという事です。

 

 

これは、部下や後輩の育成に役立つと言われ、

 

以前ブログに記載した

 

Z世代の職場に好循環を! - sw1tcheen_12’s blog

 

とも共通した話になります。

 

そして参考にした書籍を紹介しますね!

 

ではそれぞれみていきましょう!

・「お」 怒らない

部下や後輩の報連相に対し、怒らないという事ですね。

 

もっと具体的にそして個人的な解釈をするなら

 

報連相の中で最も伝えたい事を汲み取る。」

 

ですね。

 

・1番報告したいことは何なのか?

 

・1番連絡したいことは何なのか?

 

・相談の中で悩んでいる事は何なのか?

 

報連相は1つでない事も多いですし、

 

部下もまとまりきらない内に話しにくる事もあるはずです。

 

それを怒ってしまうと、報連相の意味をなさなくなる、伝えたいことが伝わらない。

 

最悪の場合、報連相に来なくなるコミュニケーションエラーが起きてしまいます。

 

 

・「ひ」 否定しない

これは、結論から言います。 しないって言ってるので、否定形で言います。

 

・でも

 

・だって

 

・いやー

 

・うーん

 

・〇〇はしない方がいい or やめた方がいい

 

話す端々にこれがきてたらアウトだと思います。

 

自分がそういうつもりがなくとも、相手からすると否定されてるような

 

気分になります。

 

言葉の端々に出てしまう人は気を付けましょう!

 

しかし、しない方がいいなと本心で思う場面もあると思うのでその時は

 

「オススメはしない。」

 

という言い方をオススメします!

 

僕自身上司に言われて気分は悪くなかったです。笑

 

 

・「た」 助ける

なんでもかんでも助けるべきではないと僕自身思います。

 

・部下の苦手箇所を助ける。

 

・部下のやりがいを邪魔しない。

 

これが大事だなと思います。

 

営業の仕事に例えると、接客や人当たりが良いのが特徴で、

 

一方で事務作業や時間管理が苦手だったとしましょう。

 

部下がどちらをやりたいかによりますが、基本的には、

 

長所ややりがいを感じれる方を

 

どんどん行ってもらうべきだと思います。

 

 

・「し」 指示する

必要な場合のみ で良いと思います。

 

下記が必要な場合と考えてます。

 

・期日が守れていない。

 

・部下自身で決めたことがやれていない。

 

・他者(顧客や上司や同僚など)に

 迷惑が掛かっている。

 

このくらいでいいと思います。

 

部下の責任を取るのは、上司であり、会社です。

 

部下自身と言う上司がいるならば、その上司の仕事って何なのか?

 

理屈ですが気になってしまいますね。笑

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

会社という組織にいる以上いろんな人がいろんな価値観を持っているので、

 

一概に正解はないですが、

 

僕の意見が参考になればうれしいです。