日本シリーズ第1・2戦 感想(個人的)
こんばんは!
野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナーの
sw1tchen_12(スイッチーん)です。
連日熱戦の日本シリーズについて、僕なりの感想を書きますね!
是非コメントなどいただけたら嬉しいです。
※誹謗中傷はやめてください。
※僕自身プロ野球の推し球団は特にないです。
日本シリーズはシーズンとは特に違い、先に4勝した方が勝ち。
なので、
・長期的に調子の悪い選手の調子を上向きにするために起用し続ける。
・若手(2軍から昇格など)を積極的に試す。
・新しい配球を試す。
・新しい球種を試す。打撃フォームを試す。
・打者の調子の良し悪しやデータを取る為に、打者の得意コースを敢えて投げる。
・疲労している選手を優先的に温存する。
この辺は避けるべき考え方だと考えます。
言い方を変えれば、
・なるべく今現在のチーム状況で調子の良いベストのメンバーで臨む。
・短期的に相手チームの調子の良い選手と調子の良くなさそうな選手を見分ける。
・配球において今までのデータ(シーズン143試合分)を基に
打者の得意不得意な球種やコース
バッテリーの攻めてくる球種やコースは互い(味方と相手)に理解している。
同じチームと最大7回戦う事になるのでシーズン中の分析したデータの対策は
実を結びやすい。
この対策をセオリーとして考えます。
じゃあいつそのセオリーを覆すのか?
その裏表の駆け引きの術中にハマってしまう選手をとことんハメる。
※よくいるシーズン中の調子が良い選手が
日本シリーズで調子を崩すのは上記が原因かなと考えてます。
更に、監督が野村監督の教え子高津監督・キャッチャー出身の中嶋監督なので、
如実に短期戦で調子が悪そうな選手を軸に得点をさせないようにしているのかな
と感じました。
谷繁さん・古田さんの解説は本当に面白いです。笑