キャッチャー目線(守備の見方について)
こんばんは!
sw1tcheen_12(スイッチーん)です!
今日は、野球のポジションの話です。
特に、これから野球をするよ!キャッチャーをやるよ!
という人向けの内容です。
野球に詳しくない、興味ない人は下のリンクだけ見てください。
それでも興味がわかなければそっと閉じてください…。
前回のブログであげた自己紹介(野球)
の中で、あがったキャッチャーについて、
僕なりの考えを書きます。
※あくまで経験によるものなので、必ずしも正解ではないです。
さて、じゃあキャッチャーについて、改めて調べてみるとこんな言葉があります。
以下引用
捕手は野手の中で唯一ファウルグラウンドに守備位置が定められており、
投手や野手とは逆の方向を向いて守備する。(一部抜粋)
言い方を変えれば、投手や野手全域を見渡しながら守備をする。
という事ですね。
実際にグラウンドに立ってみると、この言葉が如何に抽象的な表現で
キャッチャーというポジションの奥深さ、面白さがわかります。
守備においてもっとも重要事項として考えるべき事は、
・「より効果的に」アウトを取る事
・「自チームよりも」失点をしない事です。
「」の中に僕なりの拘りがありますので、1つの参考にしてみてください。
※あくまで、トーナメント形式の試合を中心に考えたことです。
(リーグ戦形式の場合、何度も同じ相手と当たる可能性がある)
(リーグ期間中は、自チームのチーム成熟の為に勝敗を重要視しない場合もある)
では「より効果的に」アウトを取る事の具体例をあげていきます!
①ピッチャーの球数は少ないほうが良い。
⇒球数を投げれば投げるほど打者有利投手不利へと
傾いていきます。
②相手バッターが苦手な球種やコースをなるべく早く見抜き
仮設立てておく。
⇒その場で克服できるバッターはアマチュアにそうはいないでしょう。
③ピッチャーがその日に納得していそうな球種やコースを
なるべく早く見抜き仮設立てる。
(ピッチャーに聞いてみてもいいと思います。)
⇒納得したボールを打たれたら、諦めがつきやすいです。
④相性のよさそうなバッターを見抜く。
(タイミングが合っていない、選球ができていない)
⇒アウトを取れる軸として考えます。
ちなみに、ここに関しては、
こちらのマンガの18巻に同じような話が出てきます。
※18巻単体がなかったので、興味があれば1巻を読んでみてください。
その後18巻にいきなり飛んでも何とかついていけます。(笑)
こちらの方は、LIARGAMEも書いていらっしゃいます。
最近だと、新・信長公記~ノブナガくんと私~
などが作品にありますね!
これらを考えて、アウトを取る事で守備をしていくと1つのヒントになると思います。
2つ目の「自チームよりも」失点をしない事については、
また明日触れたいと思います。