プロ野球 日本シリーズ感想(個人的)
こんばんは!
野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナーの
sw1tchen_12(スイッチーん)です。
連日熱戦の日本シリーズについて、僕なりの感想を書きますね!
是非コメントなどいただけたら嬉しいです。
※誹謗中傷はやめてください。
※僕自身プロ野球の推し球団は特にないです。
少々遅くなりましたが、日本シリーズの感想を書きます!
まずはじめに
今回はオリックスが4勝2敗1分で日本一を決めましたね!
しかも4連勝で一気に優勝を決めました。
オリックスファンの方、本当におめでとうございます!
また、敗れたものの、大健闘をみせたヤクルトファンの皆様、残念でしたね。
でも来年につながると思いますので、また楽しみに見ましょう!
という事で、今回はオリックスが優勝に繋がった要因かな?
と僕が感じた点を挙げていきたいと思います。
中継ぎを中心とした投手力
中継ぎ投手は一般的には、試合の中盤~終盤にかけて、登板をします。
時にランナーが出ているイニングの途中でランナーがいる場面での登板もあります。
中継ぎ投手は1イニング3アウトを全神経を使って取りに行く事が多いです。
投手が理想とするアウトの取り方は三振です。
三振は野手へプレーが起こらない。(タッチアップや進塁打)
なので、最小限のリスクで失点を防ぐ効率の良いアウトといえるでしょう。
これを見てみると、ヤクルトの中継ぎ投手の奪三振数23個 に対し、
オリックスの中継ぎ投手が勝利を引き寄せた原因の1つかなと思います。
参考 https://npb.jp/bis/2022/stats/idp1ns_b.html
スタメンの日替わり変更
4連勝目を決めた試合(第7戦)を除き、
すべての試合でスタメンを変更しています。
DHのあるなしもありますが、
その日調子の良かった選手は翌日も使い続ける。といった表れではないでしょうか?
参考 2022年 オリックス・バファローズ - スタメンデータベース
捕手2枚看板のシステム
昨今のプロ野球でも取り入れている球団は多いですが、
捕手2名を併用していく形です。
現代の流れで相手の配球、傾向はデータ化され、すぐに対策が練られてしまいます。
同じチームと7試合連続で行うとなれば、なおさらです。
その日の試合の傾向はおそらくすぐにデータ化されて、翌日の試合までに対策が
練られていた事でしょう。
いくら良い投手でも投げる球種やコースを考え要求しているのは捕手です。
なので、捕手の傾向が読まれてしまえば実質投手の投げる球種やコースがバレてしまう
という事になります。
データというのは情報量が多ければ多いほど、精度を高めていきます。
オリックスは2つの頭脳で戦う事ができた。
これが勝因の1つに繋がったと思います。
まとめ
いかがでしたか?
オフシーズンに入り、移籍動向など気になりますが、
今後も楽しく野球が見れたらいいなと思います。