sw1tcheen_12’s blog

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WBC開幕間近!!  個人的見どころ紹介!投手編

こんにちは!

野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナー

sw1tchen_12(スイッチーん)です。

 

明日からいよいよWBCワールドベースボールクラシックが始まります!

 

みんなで応援していきましょう!

 

 

そんな中で私なりに見どころを紹介していきます!

 

 

大谷翔平選手の起用方法

 

なんといっても、二刀流のメジャーリーガーとして、

 

すでに異次元の実力を発揮している大谷選手。

 

打者としても投手としても大きな期待がかかります。

 

個人的には、現状の投手陣の仕上がりと打者陣の様子を見ると、

 

おそらく打者の方が優先順位が高いかと思ってます。

 

日本人投手と海外投手では、

・コントロール

・球威

・変化球

・そもそもの体格

などの違いが大きく、

 

メジャーリーグでの経験=海外投手を多く経験している。

 

というメリットがあります。

 

 

投手陣の注目

 

ダルビッシュ有選手です!

 

チーム最年長であるとともに、実績と経験は今チームで1番の大黒柱です。

 

日本プロ野球で7年で167試合

メジャーリーグ10年で242試合

(メジャーの方が長いんです。)

 

そして、WBC2009年に唯一出場(日本優勝の第二回大会)の選手です。

 

ダルビッシュ選手がチームにいる事で、精神的な支柱としての役割も期待されます。

 

野球はチームプレーではありますが、

 

プロレベルだと投手・野手で明確に役割分担されます。

 

その中で、今回のWBCメンバーの投手陣の多くは、

 

佐々木朗希選手(21歳)を中心に、20代前半~中盤くらいの

 

若手選手が殆どです。

 

そんな選手たちのパフォーマンス発揮は

 

ダルビッシュ選手の試合以外の部分の活躍も必要かなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

日本の投手力というのは世界でも随一と言われているくらいレベルが高いです。

 

特に、

・コントロール

・変化球のキレ(曲がり方や幅)

・落ちるボールの精度(フォークボールやスプリットボール)

 ※今回の投手陣もこのボールを得意としてる投手がとても多いです。

  海外選手は体格で腕が長いので、横に曲がるボールより、

  縦に落ちるボールが有効と言われています。

 

この辺りに注目してみると良いかと思います!

 

次回は打者編も書いていこうと思います!