中学校部活動の顧問の先生
こんばんは!
野球&ゲーム大好きパーソナルトレーナーの
sw1tchen_12(スイッチーん)です。
今日は、1つ興味深い話を聞いたので、
ブログ内で共有しようと思います。
コチラです。
結論から言うと、
中学校の部活指導を外部指導者に
委託するといった内容です。
非常に興味深い話です。
昔を立ち返ると、
確かに顧問の先生がいないという問題は多くありました。
※僕は野球部でしたが、地域でも有数の厳しい顧問の先生(ガッツリ野球経験者)が
いらっしゃったので、他の部になりますが、、、
確かに、その競技をやっていなかった先生を顧問に充てるといった体制は
生徒にとっても顧問の先生にとってもかわいそうだなと今でも感じます。
しかも大人になって気づきますが、引率や部活動の遅い時間まで
残業や休日勤務としていなければならないのは、心身共にストレスになりますね!
僕もトレーナーとして志した当初はスポーツに携わりたいと強く思っていました。
なので、この改革はとても肯定的に捉え応募してみようと思います。
問題点(僕自身が抱える)
ただ、気になる点がいくつかあります。
- 時間の拘束
週1~4日(土日含む) 各3時間 (地方によって変動)
あたりまえですが、平日の夕方から夜にかけて、と土日のいずれか
がこの時間になります。
僕自身の予定だと、平日の夕方にパーソナルトレーナーの仕事を数件
土曜日にパーソナルトレーナーの仕事を数件
抱えているので、時間をすべて調整あるいは、
終了しなければならないリスクがある。
- 時間単価
時給¥1,100~1,700 程度 (地方によって変動)
正直少し安いと感じます。
特に1.のパーソナル関係の仕事と比較すると、
4分の1程度または、それ以下
良い経験なのは間違いないのですが、
1.のパーソナル関係の仕事がどの程度調整できるかによるかなと感じます。
- 今後の流れ
現状は、いくつかの該当項目があれば応募できるようですが、
今後は外部指導員資格などが出来る可能性があるんじゃないかなと感じてます。
公立の学校に外部の指導者が入れる
といった機会はなかなかないとおもいますので。
この辺を踏まえてよくよく考えてみたいと思います。