キャッチャー目線②(守備の見方について)
こんばんは!
sw1tchen_12(スイッチーん)です!
今日は、野球のポジションの話です。
前回収まりきらなかったので、パート2として書きます。
前回のブログはこちらからも見れます。
キャッチャー目線(守備の見方について) - sw1tcheen_12’s blog
今日のサブテーマ
・「自チームよりも」失点をしない事です。
具体例をあげていきます!
①0点で抑えることが全てではない事。
⇒ノーアウト3塁で相性の悪そうなバッター
(相性の良し悪しは前ブログにて記載)
は打たれてもやむなし、アウトが取れれば御の字と考えます。
②最悪のリスクを考える事。
⇒前述のノーアウト3塁の原因が例えばエラーや四死球によるものだとすると
この原因は自チームによるものなので、
この失点に関しては変えることができない
事実と受け止め切り替えることが大事です。
ちなみに、この時に0点を狙い、三振を狙ったり前進守備を引くことで
再度四死球や定位置なら取れたフライなどがとれないといった
更なるリスクを背負う事になります。
③自チーム(自分含め)相手投手に対して
ヒット性の打撃が出来ている。
⇒〇点くらいは入るだろうと自分の中で予測しておき、何点までに抑えれば
安全圏なのかを概ね予想しておきましょう。
④得点をした後に失点をしない事。
⇒得点をした後は自チームに気の緩みがどうしても起きやすいです。
先頭打者には最善の注意警戒をして、
守備をするように意識付けをしておきましょう。
以上長くなりましたが、1つでも参考になればと思います。